WhiteLock110F(FOMA携帯電話機対応の音声通報装置)

ドコモのFOMA(フォーマ)携帯電話機を接続して使用する音声通報装置です。外部からの接点入力に合わせた音声メッセージで通報します。
WhiteLock110F

WhiteLock110F

ドコモのFOMA(フォーマ)携帯電話機を接続して使用。
最大6ヶ所まで通報可能。
通報先ごとに「音声通報」「タダ電通報」が選択できます。
電話回線が無い環境での、遠隔監視が可能です。

WL110F 46,800円(税抜)
※接続出来る FOMA携帯電話機(機種) をご確認下さい。  

ご注意下さい!

WhiteLock110Fの使用環境温度は、5℃~35℃です。これは、FOMA携帯電話機の使用環境温度に合わせている為です。その為、範囲外の環境でのご使用は出来ません。
範囲外の環境では、WhiteLock21HW(FOMA無線モジュール搭載)を推奨します。

機能と特徴

・ドコモのFOMA携帯電話機を使用して通報しますので、固定電話回線が無い環境での遠隔監視が可能です。
・携帯電話機のバッテリー残量が1/3(または1/5)になると充電します。
※1/3以下で充電を開始する携帯電話機もあります。
・接点信号に応じて、予め録音した音声メッセージが通報先に再生されます。
・通報先が話し中や電話に出ない場合には、正常に通報するまでリダイヤルします。
・通報先にあわせた設定が簡単にパソコンで行えます。

電波について

WL110FはFOMA携帯電話機を使って通報を行います。電波の特性上、通報がきてもすぐに回線が切れたり、通報先で音声メッセージが聞こえなかったりする事があります。
ドコモホームページに、電波の特性について記載がありますので参照下さい。
ドコモホームページ

自動充電について

WhiteLock110Fの使用環境温度範囲は 5℃~35℃ です。温度範囲外でご使用中されますと、FOMA携帯電話機が正常に動作しなくなる恐れがあります。
※充電時には、FOMA携帯電話機やWL110F本体・ACアダプタからも放熱します。
※FOMA携帯電話機が正常に動作しませんと、WL110Fから自動充電する事が出来なくなりますのでご注意下さい。

【 高温対策 】
直射日光がケースに当たる環境では、気温40℃での場合、ケース内部は60℃以上にも達します。直射日光が当たらないように工夫をして下さい。ケース全体が日陰になるような屋根をつけるか、 遮熱板 を取り付けて下さい。
また、市販の盤用ファンや盤用クーラーを使用されるのも良いでしょう。
遮熱板とは ・・・ケースの周囲に設置する板です。ケースから少し離し板を配置し、直射日光が内部のケースに当たらないようにします。ケースと板の間に隙間が出来、空気がその隙間を流れるので、ケース内部は外気温に近い温度を保持することができます。

【 低温対策 】
WL110Fの電源が入っている時は、WL110F本体やACアダプタから放熱されます。ケース内側に発砲スチロールを貼り付けるだけでも保温効果があります。
盤用ヒーターも市販品で有りますし、ケース内に電球を点けるだけでも保温になります。その場合は、サーモスタット(バイメタル式)を使うと便利です。

※設置環境が温度範囲外になる場合は、携帯電話機を使用しないタイプ WhiteLock21HW(FOMA無線モジュール搭載) (環境温度範囲 -10℃~50℃ )をおすすめします。

音声通報

通報は、あらじめ録音した音声で通報します。

再生音をこちらから確認できます (確認いただくためには、microsoft社のWindowsMediaPlayer が必要です。)

外部信号入力4点

無電圧接点が4点接続できます。様々なセンサーや機器類を接続できます。

携帯電話機の自動充電

接続された携帯電話機のバッテリーレベルが、1/3(または1/5)になると自動的に充電します。(およそ充電残量が十数%で開始します)
また、充電中はWL110F本体のCHARGEランプが点灯するので、充電時の確認が出来ます。

小型・軽量

重量は約240gと軽量で、大きさはタバコ2個程度です。コンパクトな製品なので 制御盤内部への取り付けも簡単です。また、外部取付足も付属しています。

最大6ヶ所へ通報

最大6ヶ所の通報先を設定できます。 通報先ごとに「音声通報」または、 着信番号確認方式の「タダ電通報」を選択することが出来ます。

安心の停電保証電池付き

標準で停電保証機能があります。商用電源の停電や復電時に通報できます。また、無停電電源装置のバッテリー切れや、異常電源断にも対応できます。 内蔵電池満充電のとき約30分間停電時の連続動作可能です。

状態確認が可能

「WL110F」に一般回線や携帯電話などから電話をかけて、現在の外部信号の入力状態を音声で確認できます。 発信者番号で着信の受付を制限することもできます。

設定ソフトウェアで簡単に設定

本体の設定は、専用の設定ソフトウェアで簡単に行えます。設定内容は、パソコンに保存できますので安心です。また保存した内容を読み込んで再設定することもできます。

WhiteLock110Dとの比較

●FOMA携帯電話機の再ダイヤル規制に対応しています

携帯機種(FOMA)によっては通信によるリダイヤル(同一番号に続けてダイヤルする)間隔を厳密に規制しているものがあります。この規制は一定時間の間に、数回(3回の機種が多い)リダイヤルを行うと、その後リダイヤルできないしくみになっています。3分待てば再びリダイヤルできますが、WL110Fは非常通報装置としての役割を全うする義務があります。このため、リダヤル規制にかかったとき、ブザーを鳴らして知らせます。およそ30秒ほど待つと再びリダヤルを開始するように作られています。通報先が話し中や圏外のときは速やかにリダイヤルを行うことが必要ですが、従来のムーバ方式と比べてフォーマの場合は少し余計に待たなければなりません。つまり、WL110Fでは長くても30秒程度待てばリダイヤル規制を備えた携帯機種であっても問題なくリダイヤルに入り、速やかに通報する機能を備えています。

●センサー用のオプション電源を廃止しました

従来製品のWL110Dにはオプション電源がありましたが、WL110Fにはありません。

●リダイヤル回数の制限がありません

従来製品のWL110Dには設定がありましたが、WL110Fにはありません。

●タダ電通報に設定した場合に、通報先が電話を取ってもWL110Fはすぐに切りません。

従来製品のWL110Dは、タダ電通報に設定している場合、通報先が電話に出るとWL110Dから電話を切りましたが、WL110Fはすぐに切りません。回線が接続された状態が120秒経過した後にWL110Fから電話を切り、リダイヤルします。

●FOMA携帯電話機を接続する前に必要な設定(FOMA携帯電話機側)

端末初期化や設定リセットなどを実行して下さい。その後、USBモード設定を通信モードに設定してください。
FOMA携帯電話機の電源が入らないほどバッテリーが無くなっているときや、バッテリーレベルが1/3(または1/5の最低レベル)のときは、数分間専用充電器で充電をしてから通報装置に接続して下さい。(本体Ver1.21の場合)

●FOMA携帯電話機の充電について

従来製品のWL110Dは、1日に1回の定期充電方式でしたが、WL110Fは、FOMA携帯電話機のバッテリー残量が一定量以下になったとき充電を行う方式に変更しました。また、充電状態がWL110Fで確認出来るように、充電ランプを装備しました。WL110Dでありました充電電圧設定は、WL110Fにはありません。

●文字メッセージでの通報について

文字メッセージはありません。従って定期通報、個別解除通報もありません。また、集中監視にも通報出来ません。

●音声通報について

WL110Dでは、通報先の携帯電話が、呼出音(プルル音)に音楽が混じって(又は音楽のみが)流れるサービスに契約されている場合(ドコモサービス名『メロディコール』・auサービス名『待ちうた』)、通報装置の音声メッセージが聞こえず何度も通報が来る現象が起こります。WL110Fでは、そういったサービスに契約されている場合でも、正常に音声メッセージが聞こえるようになりました。

●インターフェイスについて

パソコンで設定する際のインターフェイスを、DSUB(RS-232C)からUSBに変更しました。これにより、DSUBコネクタが無いパソコンで設定するとき、USBシリアル変換器が不要になりました。USB通信ケーブルは標準添付です。

 

 

オススメの用途例

無人運転の制御装置の故障監視装置として~24時間機器監視が必要なら~

(例)マンホールポンプの故障や汚水の水位・停電や各種機器の漏電・故障・停電の監視など

福祉用途として~老人や障害者の安全を守るために~

(例)トイレ時の非常呼び出しとして、また老人の一人暮らしの安否確認として

セキュリティとして~個人から事業所まで幅広い使用~

(例)女性の一人暮らしのセキュリティに、事業所や資材置き場の侵入者や窃盗、火災の感知に

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